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【最短合格】基本情報技術者試験とは?おすすめ参考書と勉強方法

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今回は、基本情報処理技術者試験で午前午後共に8~9割を取得して合格したときの経験を踏まえておすすめの参考書と勉強方法について解説していくよ~。




はじめに

基本情報処理技術者試験とは

基本情報は、IT資格の登竜門として有名な資格です。


難易度としてはS~Dランク中、Bランクとそこまで高くはありませんが、安易な気持ちでは合格できないのも確かです。


詳細は以下の記事で解説してます。

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必要な勉強時間は約200時間

1日2時間程度を確保できるのであれば、3ヵ月で合格圏内にもっていくことは可能です。

情報学科に所属している方や実務経験者であれば、1~2ヵ月程度で十分間に合うと思います。

実際私は情報学科に所属しており、勉強時間は1日2時間程度を1ヵ月半続けて午後・午前それぞれ8~9割程度で合格することができました。

午前の勉強方法

まずは参考書を一周する

基本情報技術者試験に合格する上でまず初めに行うことは午前対策です。
午後問題も午前問題の応用に近い形で出題されるため、午前対策ができていない場合、午後対策でも躓く可能性が大いにあります。

そのため、まずはインプットできる参考書を一周しましょう。
私が使用した参考書は、『キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者』です。

こちらの参考書は、イラストも交えて未経験者の方にも非常にわかりやすく解説してくれています。
また、各単元毎に小問題が用意されているため、インプットを終えてすぐにアウトプットができるといった点で非常に高い評価を得ています。

過去問を最低3年分を3周する

適当な参考書を1周すればインプットは終わりです。
以降は辞書として活用し、さっそく過去問に進みましょう。

過去問道場では、約30回分の過去問が用意されています。
CBT方式に変わったためか、令和2年以降の問題はありませんが、今でも十分活用することができます。

こちらで最低3年分(6回分)を3周しましょう。
というのも、午前問題では、全体の半分以上が過去問題から出題されています。
そのため、新しい知識を次々にインプットするよりも「この問題はこれ、この問題はこれ」と機械的に丸暗記してしまうことが案外近道だったりするのです。

人によっては「5年分はやっとほうがいい」などありますが、私は3年分に+αの知識があれば十分突破できる力は身につくと思います。

午後の勉強方法

出題方式の改正

2020年春に改正があり、解答数が少なくなったことで各設問の配点が上がりました。

必須問題の問1 情報セキュリティは配点が12点→20点に変更され、そのウェイトが非常に大きくなりました。

また、問2~5では、ソフトウェア・ハードウェアデータベースネットワークソフトウェア設計から3問、プロジェクトマネジメントサービスマネジメントシステム戦略経営戦略企業と法務から1問が出題され、
このうち2問解答する必要があります。

特にアルゴリズム・プログラミングで配点が50点になったことから大きな注目を受けました。

ごまかしが利かなくなった

特に未経験や文系の方にとってはアルゴリズムやプログラミングは取っ付き難い科目だったため、その他の科目で点数を稼ぐという手法が多く取られてきました。
しかし、これらの配点が全体の半分を占めるようになったことで、ごまかしが利かなくなりました。

では、どのように対策を進めれば良いのか。

次にこれを解説していきます。

問1~5の対策

問1~5は配点が少なくなったものの、難易度はそれほど高くないため、
特にアルゴリズムやプログラミングが苦手な方はしっかりと対策を行って満点を目指しましょう。

どの問を選ぶべきか

先に説明した通り、問2~5から2問選択する必要があります。
では、どの問を選択すればよいのかについてですが、ずばり
ソフトウェア・ハードウェアデータベースソフトウェア設計はしっかりと対策を行っていきましょう。

データベースは一見、取っ付き難いイメージがありますが、『キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者』で基礎を固めて過去問で演習を繰り返せば容易に解き進めることができます。
特にソフトウェア設計は、問題文から答えを導き出すことができるため、出題されれば必ず解きたい問題です。

次に保険としてソフトウェア・ハードウェアの対策を行いましょう。

ネットワークは、これらと比べて比較的難易度が高く、安定して得点するには若干の労力を要します。
また、プロジェクトマネジメントサービスマネジメントシステム戦略経営戦略企業と法務は範囲が広い上に暗記が多く、山を張るのが難しいため、暗記が得意というわけでなればアルゴリズム・プログラミングに時間を回すべきでしょう。

インプット

問1~5は、午前問題の応用です。

インプットに関しては、先に紹介した『キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者』で十分です。

それが終わればさっそく過去問に入りましょう。

アウトプット

午後問題は形式に慣れるということも重要になってきます。

そのためにも午前のインプットが終わったら、午後問1~5の過去問も周回していきましょう。

私が使用した過去問は『かんたん合格 基本情報技術者過去問題集』です。

こちらも丁寧な解説が豊富な上、午前・午後ともに多くの問題を取り扱っているので午前対策にも非常におすすめです。

また、不明点があった場合は、放置せずにしっかりと消化していきましょう。

問6 アルゴリズムの対策

インプット

インプットには、『情報処理教科書 基本情報技術者試験のアルゴリズム問題がちゃんと解ける本』がおすすめです。

演習を交えつつ、簡単なアルゴリズムから徐々にレベルを上げて最終的には過去問まで解説が載せられています。

非常に細かく、丁寧に解説が載っているため、文理問わず取っ付きやすい参考書となっています。

アウトプット

アウトプットには、先に紹介した『かんたん合格 基本情報技術者過去問題集』を使用していきましょう。

アルゴリズムに関しては、これだけでは演習量が足りないと思うので
過去問道場なども利用してできるだけ多くの問題に触れることをおすすめします。

問7 プログラミングの対策

未経験者は表計算

私は趣味でPythonに触れており、開発経験もあったのでこれを選択しましたが、
これまでプログラミングに触れたことがない・自信がないという方は迷わず表計算を選択することがベストです。

私は使用していませんが、以下の参考書がよく取り上げられています。

また、他の問と同様、ひたすら過去問で演習を重ねていきましょう。


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